「楠水ギャラリー」は「本庄の大楠」を描く福岡在住の画家、嶋田隆の作品・資料・プロフィール・エピソード等を紹介している公式ホームページです。

「見たとおりに描いても絵にならない」
「大樟を見る角度が1度違えば、絵も変わる」
「色と形で勝負しなさい」、、、。

師と仰ぐ方々の教えを手がかりに、大樟と向き合っているうちに、90余年の日々が流れました。
大樟は私の人生。命ある限り、描きつづけることでしょう。


	「本庄の大樟と後世に残したいもの【築上町】」と題して『大樟の里/田舎日記』が紹介されました。コラムの詳細に関しては「京築くらし」ウェブサイトをご覧ください。『大樟の里/田舎日記』に関しては出版社「花乱社」ウェブサイトまたはAmazonをご覧ください。

「楠水」は、ナンスイと読みます。ナンは、画家嶋田　隆が生涯をかけて愛(いつく）しみ、描き続けている「大楠」から取り、水は画家の人生を意味しています。彼の父である徳三が、「徳水」という雅号だったので、息子である彼は自らを「楠水」と称しています。

クスは、楠とも、樟とも書きます。
国の天然記念物であるこのくすのきの正式名称は「本庄の大樟」です。

嶋田隆の「楠水ギャラリー」は「本庄の大楠」を題材にした「大楠ギャラリー」と、その他の題材を描いた「絵画ギャラリー」と「漢詩・書のギャラリー」の３分類で構成され、年代別に掲載しております。
作品の掲載に関しては、各ギャラリーの代表作品を中心に掲載しておりますので、嶋田隆が描いた「全ての作品」を網羅している訳ではございません。



制作年代 1935年～1979年	制作年代 1980年～1988年	制作年代 1989年～2000年	制作年代 2001年～2004年



制作年代 1936年～2002年	制作年代 1975年～2001年